基本的に、電話エッチを楽しみたいのであれば、言葉攻めをいかに楽しむかがポイントになります。
別に、言葉攻めをするからといって天才的な話術が必要になるわけではありませんが、想像力が豊かな人ほど、電話エッチをより深く楽しめるのは事実です。
電話「エッチ」というくらいですから、相手に卑猥な言葉をかけるのが基本。
卑猥な言葉って何だろうと考えてしまう人は、ぜひとも一度、電話エッチをテーマに製作されたアダルトビデオを鑑賞してみてください。
おそらくあるはずです。
また、似たようなもので、ハメ撮りの最中に彼氏から電話がかかってきて、女優さんが困惑しているなんてものもありますよね。
卑猥な言葉をかけて楽しむのが基本、と書きましたが、もちろんそれだけではないのです。
本当にお互いに心の底から望んで電話エッチにいそしんでいるのであれば、何の不都合もありません。
例えば、すでに恋人同士の関係にある男女が、ちょっとした気分転換も兼ねて電話エッチをするというのもありでしょう。
さて、別に男女の仲が良いならこのような言葉をかけて、反対に仲がそれほど良くないならこのような言葉をかけるべきだという区別はとくに無いのですが、ひょっとすると、女性の側はそれほど気乗りしなくても、気をつかって電話エッチにつきあってくれている可能性もあるわけです。
そういう女性に対して、ねぎらいの言葉をかけるのもお忘れなく。
とはいえ、電話越しに、「わざわざすみませんね。お疲れ様です」なんてことを言ってもわざとらしいので、ここはひとつ、相手のいいところをほめる感じで攻めてみましょう。
かわいいね、って言われると、乙女はなんでも嬉しいものです。
電話エッチでも(たとえ相手の姿が見えなくても)惜しまずほめ言葉をつかいましょう。
声が可愛いねって言うほめ方も、もちろんありですよ。