はっきり言いますが、想像力の乏しい人は、電話エッチには不向きです。
電話エッチを楽しむために必要なものは美人のパートナーではなく、ましてや高性能な電話機ではないからです。
極端な話をすれば、美しい女性が相手でなくても、豊かな想像力さえあれば、電話エッチは楽しめます。
どのように妄想を働かせるのか？
一例として、相手が卑猥な行為に及んでいる様を貪欲に想像して楽しむのです。
本当に痴態を演じている可能性は高いですが、たとえそうでなくとも、自分ひとりだけでも上り詰める感じで、声で楽しむ官能小説を満喫しましょう。
自分の頭の中に、できるだけたくさんエッチな情報が詰まっている人のほうが、その要素を電話エッチのために応用できるので、有利です。
相手が写真を送ってくれたりして、その顔かたちが非常に可愛ければ、もう言うことはないんですけどね。
日ごろから官能小説をたくさん読んでいる方は、電話エッチを楽しむための回路が脳内に形成されている可能性が高いですね。
もちろん、今はスマホが全盛の時代ですから、動画を送ろうと思えば可能です。
でもね、実際にやってみるとわかるのですが、動画のやり取りはどうしてもデータの容量が大きくなるので、動作が重くなるんですよ。
電話エッチにいそしんでいる最中、余計なタイムラグが発生すれば、けっこう興ざめですよね。
あと、この記事を読んでいるひとは大半が男性かと思うのですが、ひょっとしたら隠れて読んでいるかもしれない女性のために一言アドバイス（笑）
声がかわいらしい女性は、電話エッチに向いています。
相手の男性を興奮させることができれば、自分も一緒に楽しむことができるというか、不思議な優越感に浸ることができますから。
